株式会社エス・エス・アイ 出版事業部

自分が信じていることを疑う勇気

きこ書房 > 自己啓発/ビジネススキル > 自分が信じていることを疑う勇気
表紙:自分が信じていることを疑う勇気

自分が信じていることを疑う勇気

長谷川雅彬
出版年月日
2017年05月31日
ISBN
978-4-87771-370-6
版型・ページ数
46版・255ページ
定価
本体価格:1300円+税
書籍ご購入はこちら
  • 紀伊国屋書店
  • amazon
  • セブンネットショッピング
  • 楽天ブックス
  • JUNKUDO
電子書籍はこちら
  • Kindle
オーディオブックはこちら
  • Febe


「口先で『お金を稼ぎたい』と言っても、目の前のお金が見えなければ話になりません。多くの人がお金を稼ぐ方法を探していますが、重要なのは本心からそれを望み、目の前のチャンスを認識できるようになることなのです」
(本文より)

世界を舞台に活躍する著者が見つけた「成功の真実」

アイディアを実現させるには、行動よりも先に考えるべきことがある

■「とにかく行動しろ!」と言われても行動できない原因■

あなたは、こんな経験をしたことがありませんか?

●起業したい気持ちはあるけど、家族もいるから、やっぱり安定した給料がなくなるのは怖い
●お金をもっと稼ぎたいけれど、なにをどうすればいいのか、まったくわからない
●ビジネス書や自己啓発本をたくさん読んできたけど、書いてある内容をまったく実行できていない
●すごくいいアイディアを思いついても、実現することなく、忘れてしまう

多くの人が、どれかひとつは当てはまるのではないでしょうか?
それ、とっても普通のことです。
「とにかく行動しろ!」「新しいことに挑戦しろ!」「失敗を恐れるな!」「リスクを積極的にとれ!」とか言われても困りますよね。

「言ってることが正しいのはわかるけど、やっぱり実行するのはなぁ……」
というのは、ごくごく当然の感覚です。

じつは、「リスクをとれ!」などと主張している多くの本は、あるひとつの間違いを犯しています。
著者本人も、そして読者の皆さんも、その間違いに気づかないから、なかなか両者の溝が埋まらないんです。

■行動する前に必要なことがある■

では、その「間違い」とはなんでしょうか?

それは、

「行動に移す前にまず疑おう」

ということです。

たとえば、

「『起業なんてできない』と考えず、とりあえず起業しろ!」

と言われると困ってしまいますが、

「『起業なんてできない』という考えを、一度疑ってみましょう」

と言われると、それならできそうな気がしますよね。

当たり前ですが、疑うだけならリスクはゼロです。
お金も減らないし、会社の人にバレることもありません。
疑うだけなら、あなたはなにも失うことなく、いま、この瞬間に、すぐ実行できてしまうんです。

そして、いまのあなたにはとても信じられないかもしれませんが、疑うことを何度も繰り返し考えると、次第に「ちょっと起業してみるのもいいかもしれないぞ」という気持ちになっていきます。本当です。

この気持ちはとても強い武器です。
「起業しろ!」と他人から言われても実行する気になれませんが、自発的に「起業してみようかな」という気持ちが生まれれば、そちらのほうが実行に移す可能性は格段に高いのです。

つまり

疑う → 行動

これこそが、あなたが本当に変わるために必要な2ステップなんです。
いきなり「行動しろ!」といわれてもそれができないのは、この「疑う」というプロセスをすっ飛ばしているからなんですね。

■長谷川雅彬とは何者か?■

本書の著者、長谷川さんは「疑いマニア」です。
自分のことを「ナンデマン」とも自称しています。

長谷川さんはなんでも疑います。

・自分がいま感じている恐怖って、ホンモノ?
・自分が本当にやりたいことってコレなのかな?
・自分はコレが得意だと思ってたけど、本当にそうかな?
・みんなお金を大事にしてるけど、本当に価値があるの?
・この出来事って悪いこと? それとも良いこと?

長谷川さんはもともと立教大学で経営学を学んでいた、ごくごく普通の大学生でした。
しかし、こうした「疑う勇気」を身につけてから、あらゆるチャンスを目の前にして、行動できるようになったのです。

その結果、

●まったく文系ながらイスラエルのプログラミング会社に勤務
●スペイントップの戦略ファームでコンサルタントとして日本とスペインを行き来する生活
●ついでにロシアのカリグラフィ美術館でアンバサダーを務める
●それ以外にも世界中で講演を実施
●しかも、英語やスペイン語で本も出版
●ユダヤ人や華僑、その他多くの著名人とのコネクションを構築

しています。

すべては「疑う勇気」のおかげです。

■疑うことがあなたが変わるための最初のステップ■

もし、あなたが本当に自己啓発書やビジネス書を読んで、そこに書かれている内容を実践したり、人生を変えたいと望んでいるのなら、行動する前に、まずは疑う勇気を身につける必要があります。

本書の中には、社会のルールやマナーにマジメに従ってきた人々にとっては、ちょっと刺激的なことも書かれています。
そうした「こんなこと疑うのはありえないでしょ」ということすら疑うのが、じつは成功のために一番大事なことなんです。

繰り返しますが、疑うだけならタダです。リスクゼロです。
ぜひあなたも本書で「疑う勇気」を身につけ、そして、行動に移す最初のステップを踏み出してください。

目次

はじめに

いまほどチャンスに満ちあふれた時代はない

第1章

扉を見つける
「経験」を疑う
  アイディアは、まだ実現していないからこそ価値がある
  「予定通りが良い」という全時代的な考え方
「クリエイティビティ」を疑う
  日本で画期的なアイディアが生まれにくい要因とは?
「判断基準」を疑う
  モノクロの価値観があらゆる問題を引き起こす
「二者択一」を疑う
  「大和魂」とはそもそも何か?
「常識」を疑う
  漠然とした思い込みを一度疑ってくる
「お金」を疑う
  お金を信用しすぎるとお金に振り回される
「上下関係」を疑う
  思考にタブーを設けないイスラエルでの考え方
  強い固定観念がチャンスをつぶしてしまう
「言葉」を疑う
  言葉はすべてフィードバック関係である
「因果関係」を疑う
  多くの人が物事の因果関係を間違えている
  視点を引き上げれば布教もチャンスに変わる
  日本とスペインはお互いを補え合える存在
「価値観」を疑う
  「箱」の中に入ったまま新しいアイディアを生み出す
  常識の根底にあるのはその集団の「価値観」
  価値観を理解するのに聖書がおススメなわけ
「恐怖」を疑う
  人々を突き動かしている「恐怖」の正体
  「好かれる/嫌われる」という基準から自由になる
「神様」を疑う
  なぜ日本の会社員は、休みたくても休めないのか?
  ユダヤ人はなぜ頭が良いと言われるのか?

第2章

扉の前に立つ
「知識」を疑う
  多くの自己啓発書はニュートン力学的な考え方
  大事なのは成功者の行動ではなく、その行動に至る経緯
  一冊の本を作るには宇宙のすべてが必要
「成功法則」を疑う
  ニュートン力学と量子力学は何が違うのか?
  私たちは自分次第で未来の“確率”を変えられる
「時間」を疑う
  過去を作っているのは現在の観測である
  未来という可能性が現在のあなたを作っている
  目指すゴールが違うから見えているものが違う
「できない」を疑う
  現状を変えるために一番大切なこと
「脳」を疑う
  あなたの脳があなたの願望を歪める
「自分の役割」を疑う
  すべては一時的な「状態」でしかない
「アイデンティティ」を疑う
  やるかやらないかの判断は直感(右脳)に任せよう
「悩み」を疑う
  好きなことをやるのに他人の許可は必要ない
「評価」を疑う
  公約数ではなく公倍数を探す
  他人の評価を、素直に受けいれすぎてはいけない
  自分の価値はあなた一人で決めていい

第3章

ドアノブに手をかける
「絶対確実」を疑う
  投資の成功確率を上げる方法
  実現したいことのためにその「確率」を上げる
「目的」を疑う
  「自分がルールを作る」という最強の戦略
  ニッチなフィールドではいろいろな味方ができる
「価値」を疑う
  ほとんどの人はモノの価値をわかっていない
  レファレンスは人を動かす武器になる
  レファレンスを作るときの大切なポイント
「ベネフィット(利益)」を疑う
  コミュニケーションで大切なスタンスの明確化
  人は自分のベネフィットもよくわかっていない
  相手の可能性を作るマップメイカーになろう
  そのアイディアは人類にとって有益か?
「オリジナリティ」を疑う
  オリジナリティを高めるたったひとつの方法
  自分が好きなものの専門性を高めていく
「人脈」を疑う
  人脈作りは相手を助けることから始まる
  カタリストになることが強固な人脈を生む

第4章

扉は開く
「視点」を疑う
  勝ち負けはポジショニングが決める
  自分が変わらなくてもポジションの意味は勝手に変わる
「承認欲求」を疑う
  「他人に理解されたい」から自由になる
「ネガティブな感情」を疑う
  恐怖や不安に襲われたら思い出すべきもの
「現実」を疑う
  自分の心が変わると現実が変わっていく

著者について

長谷川雅彬
立教大学経営学部にて元日銀政策決定委員の田谷禎三氏に師事。在学中は総合格闘技のプロの試合にも出場し、卒業後は大和証券キャピタルマーケッツ(現・大和証券)にて投資ストラテジストとして勤務。その後、スペインのIE UniversityにてVisual Media Commu-nication修士号を取得し、イスラエルにてソフトウェア会社のチーフエバンジェリストとして勤務。2014年よりスペインに戻りコンサルや執筆活動を開始し、スペインとアメリカで書籍を出版する。
現在はスペイントップの戦略デザインファームErretresでアドバイザーを務め、大学や国際的なカンファレンスでの講演を行う他、自身の持つ創造性に関するオンラインコースでは120各国に4000人以上の受講者を持つ。アーティストとしては2017年にマドリッド、パリ、モスクワで作品を展示する他、ロシアのカリグラフィー美術館のアンバサダーを務めるなど、さまざまな分野で国や地域にとらわれず精力的に活動している。また、天台宗で得度をして僧籍を持っており、海外での日本文化の普及にも寄与している。

きこ書房メルマガ登録
SSIメールマガジン
ナポレオン・ヒル財団アジア太平洋本部 ジョセフ・マーフィー・インスティテュート ナイチンゲール・コナント社

Book List

企画募集

Tag Cloud

ページの先頭へ