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家なんて200%買ってはいけない!

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表紙:家なんて200%買ってはいけない!

家なんて200%買ってはいけない!

上念司
出版年月日
2016年01月29日
ISBN
978-4-87771-341-6
版型・ページ数
46版並製・160ページ
定価
本体価格:1300円+税
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「金持ちはお金を出して資産を買う。貧乏人はお金を出して負債を買う」ロバート・キヨサキ

マイホームとローンのタブーに斬り込む!

将来、家はタダでもらえる!  誰も語ることのなかったマイホームの教科書

!!警告!!

本ページ、および本書には、もうマイホームを買ってしまった人の神経を逆なでする“真実”が多く書かれています。
もしあなたが真実と正面から向き合う覚悟を持っていないのなら、このページを読み進めることはおススメできません。

しかし、真実と向き合う覚悟を持っているのであれば、以下の内容は間違いなくあなたのこれからの人生にとてつもない利益をもたらすことを保証します。

マイホーム購入で1000万円損したJ氏

銀行員としてマジメに働き、20代でそれなりの資産を作り上げたJ氏。彼は「学校を卒業したらサラリーマンとして働いて、結婚して、マイホームを持って家庭を守ることこそ、真っ当な人間の生き方である」と信じていました。
29歳のとき、思い切って5000万円のマイホームを購入しました。頭金の1000万を支払い、残りの4000万円のローンを組んだのです。

しかしそれから3年半後、J氏はさまざまな理由から自宅を売り払うことになります。
そのとき、彼は愕然としました。
なんと、たった3年半住んだだけで、J氏の自宅の売却額は3800万円にまで下がっていたのです。

ローンは繰り上げ返済していたので、「家がなくなったけどローンは支払い続けなければならない」という最悪の事態こそ免れましたが、彼は「5000万円のマイホームを購入して、わずか3年半で1200万円もの損失を出した」という事実に愕然とします。
ローンの支払額から逆算すると、月額30万円もの家賃を支払ってその家に住んでいたのと同じことになります。このことを経験したJ氏は以後、心に固く誓ったのでした。

「もう二度と、マイホームなんて買わない!」

――このJ氏はだれあろう、本書の著者・上念司氏です。
つまり、この本は「自分と同じようなマイホーム購入の失敗を他の人にはしてほしくない」という上念氏の思いから作られたのです。

いまは家の買い時? ウソです!

あなたは、まさか、次のように考えてはいないでしょうか?

■いざというとき、賃貸よりも持ち家があった方が安心だ

本当にそうでしょうか?
その「安心感」とはなんなのでしょうか?
本当に「持ち家のほうが安心」なのでしょうか?
むしろ、もっと「具体的なメリット」を考えてみると、本当は賃貸物件のほうにこそさまざまなメリットがあるのです。
でも、そのことは世間であまり語られません。不動産業界や銀行にとっては不都合な話だからです。

■家賃を払っても家は手に入らない。だったらローンを払ったほうがお得だ

本当にそうでしょうか?
家賃であれローンであれ、「毎月支払わなければならないお金」という意味では同じです。しかし、ローンの支払額は金利によって変化していきます。
この点に関して、上念さんはじっくりとシミュレートして、明確な結果を出しました。その上で、上念氏は「やっぱり家は買わない」というスタンスを貫いています。……そう、じつは家賃のほうがお得になる場合も多々あるのです。

■いまは金利が低いから、ローンを組む絶好のチャンスだ

本当にそうでしょうか?
それは銀行がローンを売り込むときの常套句です。簡単に騙されてはいけません。
そもそも、金利は単純に前年と比べて「高い、低い」と判断できるほど単純なものではありません。他の経済指標と組み合わせて「実質金利」で判断しなければならないのです。
それは経済評論家である上念氏の得意分野ですから、分かりやすく説明してくれます

■自分は一軒家じゃなくて分譲マンションだから大丈夫

本当にそうでしょうか?
じつは、マンションにはマンションなりにかかる費用があり、それを認識していない人が多くいます。そのひとつが修繕積立金です。しかも、この修繕積立金には目に見えない大きなリスクが潜んでいると、上念氏は指摘します。

「マイホームはいつか買うべき」という洗脳

そもそも、「男はいつかマイホームを買って一国一城の主になるべし」という考え方を多くの人が持っているでしょう。
でも、それは本当に、あなたが本心から考えていることなのでしょうか。周りの大人やTVドラマなどに影響されて、「なんとなく、そうするべきだ」と刷り込まれているだけではありませんか?

ご存知のように、かつて日本には「バブル経済」が発生した時期がありました。誰もが投資に手を出し、土地が本来持っている価格以上に値上がりし始めたのです。そのとき、銀行の人たちはこんな言葉で人々を誘いました。

「今のうちに買っておかないと、土地の値段がどんどん上がりますよ」

こんな言葉に乗っかった人々は競って不動産を買いあさり、マンションなどでは買いたい人たちの間で抽選会が行われたりしたのです。

いまだに、この洗脳に捕らわれている人が多くいます。時代が変わったいま、自分のみを守るためにも、一刻も早く、この洗脳から自由にならなければなりません。

将来、家はタダで手に入る

残念ながら、日本は今後、人口が減少し続けることがほぼ確定している社会です。ということは、それに伴って家のニーズも減っていきますから、いま家を購入しても、その資産価値がどんどん目減りしていくのは火を見るよりも明らかなのです。
そんな状況で、数千万ものローン(借金)を組んで家を購入することは、いささか狂気的です。

それだけではありません。
人口減少に伴い、現在の現役世代は将来「家がタダで手に入る時代」がやってきます。地方などに在住している両親が他界した後、子どもがその家を引き継ぐからです。

しかし、この「タダで手に入る家」もうれしいことばかりではありません。相続税や固定資産税の支払いを考えると、むしろ子どもの負担となります。
家がタダで手に入る社会はユートピアではないのです。

マイホームにまつわるウソからあなたを自由にする

マイホームは一生で一番大きな買い物です。
だから、皆さんも購入する前にはさまざまな選択肢を検討します。

しかし、不動産会社、銀行をはじめとする金融機関、そしてテレビなどのメディアはマイホームの「良い面」ばかりを伝え、そのリスクやデメリットにはだんまりを決め込みます。
これでは、マイホームについて正しい決断を下せるはずもありません。

もし、あなたがまだマイホームの購入に踏み切っておらず、そして「マイホーム」の真実を知りたいと願うのであれば、本書を買うしかありません。
ここまでざっくばらんに「家を買ってはいけない!」とするスタンスの本は、ほかにないのです。

本書でしか読めない真実が、あなたの賢い選択を助けるでしょう。

目次

はじめに

「マイホーム」という幻想は捨てなさい……2

第1章

家がタダになる時代がやってくる

2040年、日本の住宅の40%が空き家に?……7
少子化が不動産業界にもたらす衝撃……10
どう考えてもローンの支払いより家賃の方が安い……16
もしインフレが続くなら、マイホームの方がお得?……26
「タワマンで節税」という悪魔の誘惑……31
恐ろしき修繕積立金の罠……37
老朽化・オーナーの高齢化が進むマンション……42

コラム1

高学歴社員が起こした横浜のマンション事案……48

第2章

日本人の不動産に対する考え方が変わった日

日本のバブルはアメリカの制作失敗が原因だった……53
バブルの崩壊が日本人を変えた……59
人口動態も土地神話も、その影響は限定的……65
サブプライムローン問題の本当の原因……73

コラム2

「ゴネ得」はある?……82

第3章

都心の土地が増えている怪奇現象

賃貸に暮らしREITで稼ぐという生き方……87
賃貸物件を選ぶコツ……92
敷金礼金ナシナシ物件の真相……100
あなたにもできる敷金返還訴訟……104
「更新料」という悪魔の棲む家……112

コラム3

横浜のマンションとレモン問題……117

第4章

間違いだらけの家選び

貧乏人は備え付け家電を買う……123
家を蝕む悪魔・結露との戦い……127
「意識高い系」の家・コーポラティブハウス……133
デザイナーズ物件は「住むもの」ではない……140
私が体験した不動産会社の“無謀”な営業……148

コラム4

老後の海外移住はアリ? ナシ?……152

おわりに ……156

著者について

上念 司(じょうねん つかさ)

1969年、東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業(在学中は日本最古の弁論部、辞達学会に所属)。日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。2007年より、経済評論家の勝間和代と株式会社監査と分析を設立。2010年、米国イェール大学経済学部の浜田宏一名誉教授に師事し、薫陶を受ける。現在はコンテンツ配信会社、格闘技ジムの経営をする傍ら、経済評論家としておもに金融政策・財政政策・外交政策等のリサーチを行っている。また、日本テレビ『スッキリ!!』などのコメンテーターとして活躍している他、2013年12月よりオピニオンサイト「八重洲・イブニング・ラボ」の主任研究員として経済に関する講演活動も行っている。
『地方は消滅しない! 』(宝島社)、『経済用語 悪魔の辞典 ニュースに惑わされる前に論破しておきたい55の言葉』(イースト・プレス)、『高学歴社員が組織を滅ぼす』(PHP研究所)など著書多数。

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