過去と未来の「記憶」への衝撃的な旅！

それは、事実か？空想か？

内容紹介

紀元前3000年から西暦2285年までの
壮大な過去世、未来世の記憶。
過去世で残した子どもたちと
アイルランドでの奇跡の再会。
そして、幕末から明治維新期の
過去世の証拠を探すために日本へ。

幼少期からいだいているという著者の記憶は
果たして、事実か？　空想か？

目次

はじめに-過去世の記憶に悩まされているあなたへ

第1章　4つの過去世

第2章　すべてはつながっている

第3章　1945年-紀元前3000年

第4章　手がかりを追って

第5章　発見

第6章　家族を見つけ出す

第7章  イエスタデイズ・チルドレン

第8章　日本での過去世

第9章　日本のテレビ局のオファー

第10章　あれは間違いなく事故だった

第11章　キタキュウシュウ

第12章　過去をたどる

第13章　サムライの娘

第14章　2040年－2285年

第15章　死後も続く存在の記憶

第16章　結論

付記　　 過去世を調査する難しさ

著者について

ジェニー・コッケル
1953年生まれのイギリス人。幼少期から抱いていた前世の記憶と、前世の家族を探し出すまでを綴った処女作『Yesterday’s Children(イエスタデイズ・チルドレン)』などがある。ノーサンプトンシャー州に、夫と2人の子どもたちと暮らしている

訳者：島本 薫

もの書き、翻訳家。共感覚と直観像記憶を持つことから心理学に関心を抱くようになり、カウンセラーとしての訓練を受ける