
運命の波にのる魔法のクセ
はづき虹映【著】
- ■ 出版年月日
- 2009年07月01日
- ■ ISBN
- 978-4-87771-249-5
- ■ 版型・ページ数
- 四六判・並製・309ページ
- ■ 定価
- 本体1400円(+税)
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誰でもできることなのに成幸者しかやっていない33の不思議な法則
はきものをそろえる/胸をはる/笑顔をつくる/メモをする/空を見る/あたかかくする・・・計33個
内容紹介
「はきものをそろえる」ための目的、モチベーションって一体、ナンだと思われます?
私が考える「はきものをそろえる」ための目的、モチベーションとは・・・、
ズバリ!「自分をほめるため」です!自分を気持ちよくして、自らをいい気分にするために、「はきものをそろえる」のです。「はきものをそろえる」のは、誰のためでもありません。あくまでも「自分のため」「自分の気分をよくするため」、つまり自分にメリットがあるから、「はきものをそろえる」のです。
「どうして、はきものを揃えることで、気分がよくなるのか」。ここがポイントです。これが先に説明した「脳のポジティブなマンネリ化現象」を引き出すためのポイントにもなるのですが、「はきものを揃える」=「いいこと」ではなく、「はきものをそろえる」=「自分をほめるネタづくり」ととらえ直すのです。
「1の習慣 はきものをそろえる」より
目次
「1~9」の「魔法の習慣」―誰にも知られず、自分ひとりで始められること
「10~18」の「魔法の習慣」―外側に向かって、ひとりで投げ掛けてみること
「19~27」の「魔法の習慣」―自分以外の誰か、何かと「つながってみること」
「28~31」の「魔法の習慣」―みんなを意識して、みんなと一緒にできること
「32~33」の「魔法の習慣」―「目に見えない(スピリチュアルな)世界」を意識して、働きかける
著者情報
はづき虹映(はづき こうえい)
有限会社「いまじん」代表取締役。兵庫県西宮市生まれ。関西学院大学・経済学部卒業。
大手百貨店にて販売促進業務を担当。輝かしい実績を上げて、独立。広告代理店・企画会社を経営し、順調に業績を伸ばすが、1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに「こころ」の世界に目覚め、主にスピリチュアルな分野を中心に研鑽と実践を積み重ねる。
1999年頃より、自然に人が集まり始め、講演や勉強会などを主催し始める。中でも古代ユダヤの智慧と呼ばれる「カバラ数秘術」を元に、大胆な独自の編集を加えた、運命診断法として、「誕生数秘学(誕生日占い)」(C)を確立。1万人以上の個人診断カルテを作成し、著作シリーズは50万部を超え、「コワいほど当たる」と話題に…。のちに「(社)日本誕生数秘学協会」を設立し、プロカウンセラーの育成・指導にも力を注ぎ、すでに200名以上の有資格者が全国で活動中。
現在は経営コンサルタント業と並行して、主に「占い」「スピリチュアル」な分野を中心に、精力的に執筆活動に励んでいる。