
脳が目覚める実用大人の折り紙
川島隆太(監修) 小林一夫(編集)
- ■ ISBN
- 4-87771-176-7
- ■ 版型・ページ数
- B5判変形・並製・80ページ
- ■ 定価
- 本体1400円(+税)
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折り紙で脳は、活性化できます。
「考えながら折る」「楽しみながら折る」「できあがりを予想しながら折る」こうした折り紙を折るという作業の一つひとつが、脳にすばらしい効果をもたらします。
著者紹介
【監修者】川島隆太
1959年千葉県生まれ。東北大学医学部卒業。同大学院研究科修了後、スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学加齢医学研究所助手、同専任講師を経て、現在同大学未来科学技術共同センター教授。医学博士。
脳のどの部分にどのような機能があるのかを調べる「ブレインイメージング研究」の第一人者。
【編者】小林一夫
1941年東京都生まれ。和紙の老舗「ゆしまの小林」」の後継者として染色技術や折り紙などの展示・講演活動を行なっており、1985年、韓国政府より大韓民国社会教育文化賞受賞。2000年にはヨーロッパ各国・シンガポールにて和紙工芸作品巡回展を開催するなど海外イベント多数。
現在、内閣府認証NPO法人国際おりがみ協会(御茶ノ水・おりがみ会館)理事長、全日本紙人形協会会長、朝日カルチャー講師、海外青年協力隊講師、日本製菓学校講師等を務める。