太く、長く、営業で結果を出し続ける人が必ず実践しているパーソナル・ブランディングとは？

内容紹介

あなたは、ひとりきりで海外で仕事をしなければならなくなりました。

その国の言葉を話せる在住の日本人は、たったひとりしかいません。
その日本人があなたの唯一の知り合いです。
つまり、あなたの人脈は、この国ではひとりしかいない状態です。
その人の力を借りることでしか、この国でビジネスを始めることはできません。
あなたは、そのたったひとりの日本人に、まずどのように話しますか？いかがでしょうか？
この時にあなたは「あなただけが頼りだ。ぜひ応援して欲しい」という気持ちを伝えるのではないでしょうか。
間違っても自分の商品の最初のお客さんにしようと売込みの営業トークをすることはないのではないでしょうか。

（本文より）

著者について

神尾えいじ
1966年東京生まれ。慶應義塾大学理工学部卒業。平成元年東海銀行（現三菱東京UFJ銀行）入行。中小企業向けの営業に配属。頭取銘柄と言われていたVIPのお客様を担当した際に営業の基本と人とのお付き合いの心構えを徹底的に教育される。銀行退職後、義兄主催の出版系ベンチャー企業の立ち上げに参画し成功。
その後、独立し健康食品の営業を行うも見込み客開拓で苦労し、月収が750円とどん底の時代を経験。あるお客様の一言がきっかけで「応援団作り」を思いつき。数千名のお客様をご紹介頂くようになる。
2004年株式会社インペリアル・サポートを設立。中小企業向けの資金繰りコンサルティングを実施。
2006年「読むだけで驚くほど見込み客が集まる本」を出版。この頃には、たった一人の方から半年で200名もの経営者のご紹介を頂けるようになり紹介営業のプロとして拍車をかける。
応援団の中には、著者個人に1億円の投資の申し出があるほど経営者として信頼関係を確立できるようになる。
現在、生命保険各社、商工会議所、税理士会で「紹介営業の達人」「資金繰り・資金調達」をテーマに講師を務める。現在までの受講者数は、生命保険営業マン数千名。税理士・公認会計士450名。中小企業経営者1000名。個人事業主数千名。
また「幸せな成功者」育成サポート事業を立ち上げ、「幸せな成功のための３つの目標設定」をテーマにセミナー活動中。