
意志が弱い人のための勉強を続ける技術
内藤勝浩 (著)
- ■ 出版年月日
- 2012年01月31日
- ■ ISBN
- 978-4-87771-287-7
- ■ 版型・ページ数
- 四六判・並製・183ページ
- ■ 定価
- 本体1200円(+税)
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44歳のときに銀行を退職して公認会計士の勉強を開始し、46歳で合格した著者が35歳から実践している「継続の法則」とは?
内容紹介(本文より)
長続きさせるための考え方や方法をある程度習慣化してしまえば、やる気の力・惰性の力・やる気の力・惰性の力を繰り返すことで、継続していけるということです。これが短期間でもできれば、やる気のない期間があっても惰性で継続できます。
惰性というのは悪いイメージがありますが、要は今までの習慣をなかなかやめられない様子をいいます。
つまり、やる気のあった期間に長続きするための考え方や方法を習慣にできれば、惰性でやる気のない期間も行動を継続できると考えたのです。
著者情報
内藤勝浩
1961年大分県生まれ。公認会計士。中小企業診断士。
鹿児島大学・法学部卒業後、大分銀行入行。1993年に中小企業診断士合格。行員時代に取り組んでいた公認会計士試験を本格化させるため2005年退職。2007年、公認会計士の勉強を開始してから5年間の継続の結果、試験合格を果たす。2010年、公認会計士登録、「内藤公認会計士事務所」を開業。金融機関での経験と公認会計士・中小企業診断士の知識を活かし、会計・経営管理・金融対応の3つの視点から、監査・調査業務、経営改善、企業再建等の指導を行っている。