
子どもに奇蹟を起こす魔法のルール
はづき虹映(著)
- ■ 出版年月日
- 2012年05月30日
- ■ ISBN
- 978-4-87771-294-5
- ■ 版型・ページ数
- 四六判・並製・216ページ
- ■ 定価
- 本体1300円(+税)
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男の子5人の父親でもある著者による子育ての視点を変えるメッセージ
子どもを信じるのではなく、子どもを信じた自分を信じる。
子どもの無限の可能性を引き出すスピリチュアル・メッセージ。
内容紹介
◎「教える」のではなく、「伝える」「分かち合う」。
◎子どもに関心をもって、ただ黙って、見守る。
◎決めつけない。押しつけない。急かさない。
◎実際に起きたことが、すべてベストだと認める。
◎この世に子育て以上に、大事な仕事はないと気づく。
◎子どもに、より伝わるのは、言葉ではなく、波動、エネルギー。
◎夫婦がお互いに歩み寄り、「真ん中」で話し合う。
◎いじめの問題。まず見直すべきは、親子関係。
◎「ネガティブな価値観」のバトンを渡さない。
◎子どもを「怒り」によって支配しない。
◎「自分で育とうとする力」を信じて見守る。
◎「未熟な自分」を受け入れる勇気をもつ。
◎子どもに期待しない。
◎「正しい答え」より、「楽しい答え」を選ぶ。
◎「自分育て」こそ、子どもへの最幸のギフト。
目次
1 教育(「教える」のではなく、「伝える」「分かち合う」。
「教育」ではなく、「共育」。親と子が共に、愛と絆を育みながら、一番大事なことを“想い出す”。
2 役割(子育てにおいて、父親の影響度は、母親の十分の一程度。父親の役割は、母親をいかにサポートするか。夫婦のパートナーシップが、子どもの恋愛の原点。異性の親こそ、あなたにとっての「初恋の人」であり、生まれて初めて「失恋」した相手。
3 家族(子どもが親を選んで生まれて来る。;いじめの問題。まず見直すべきは、親子関係。
4 人生(「自分で育とうとする力」を信じて見守る。;「未熟な自分」を受け入れる勇気をもつ。
著者情報
はづき虹映(はづきこうえい)
有限会社「いまじん」代表取締役。兵庫県出身、関西学院大学・経済学部卒。
大手流通業から独立し、広告代理店・企画会社を設立。順調に業績を伸ばすが、95年の「阪神・淡路大震災」をキッカケに、「こころ」の世界に目覚め、気功、瞑想、心理学、ヒーリング、チャネリング、各種セラピーなどを学び、その効用について研究と実践を重ねる。98年頃より、各地で主に「こころ」や「スピリチュアル」の分野において精力的に講演活動や勉強会などを主催し始める。特に古代ユダヤの知恵と言われる「カバラ・数秘術」をベースに、現代風に独自のアレンジを施した運命診断法として「誕生数秘学」を確立。著書の発刊と共に「(社)日本誕生数秘学協会」を設立・主宰