
マインド・マップの基本の基本がわかる本!
2003年4月にマインド・マップの関連本の先駆けとして発売した本書、一時品切れの状況でしたが、多くのご要望を頂き、この度装丁を一新して”復刊”いたしました!
これからマインドマップを始める方だけでなく、もう一度基本からという人にもお勧めです!
内容紹介
言葉や線や数字を使った一般的な直線的ノートは、脳の機能を完全に反映したものではない。「左脳」の脳力は表現されているが、私たちにリズム・色・空間を認識させる、創造的な「右脳」の脳力は何も含まれていないのである。「想像」と「連想」を活用したマインド・マップ。書けば書くほど、あなたの全脳を刺激する。
目次
第1章 これが究極のノート法だ!(記憶の経路図、マインド・マップ;マインド・マップ作りに必要なもの ほか)
第2章 マインド・マップは、あなたの脳とそっくりな働きをする!(マインド・マップを作る;想像・連想ゲーム ほか)
第3章 マインド・マップを使えば、人生はすべてうまくいく!(意思伝達およびプレゼンテーションのためのマインド・マップ;家族のイベントを計画するためのマインド・マップ ほか)
第4章 直線的ノートでは、「右脳」の働きは何も表現されない!(マインド・マップを使えば、創造力を最大限に発揮できる;直線的ノートとその問題点 ほか)
第5章 あなたの人生のすべてに、マインド・マップは活用できる!(自分の人生を自分でコントロールするために;あなたが思いつく限り、様々な使い方ができる ほか)
著者紹介
トニー・ブザン(Tony Buzan)
1942年、ロンドンに生まれる。心理学、英語、数学、一般科学の最優秀生としてブリティッシュ・コロンビア大学を卒業。デーリー・テリグラフに勤務するかたわら、MENSA(高IQ協会)の国際機関誌の編集に3年間携わる。その後、究極の独創的思考ツールと評される「マインド・マップ」を開発。“ブレイン・トラスト”“ブレイン・クラブ”の創設者。“知的読み書き脳力”の生みの親としても知られる。テレビ、ラジオ番組、ビデオプログラムを数多くプロデュース、出演し、国際メディアスターとしてもその名を馳せている。現在、複数の政府機関、多国籍企業のアドバイザー、大学その他の教育機関レギュラー講師など、その活動は多岐にわたり、数々の賞を受賞している