
できる社長はなぜ、アスリート化するのか? スポーツとビジネスの不思議な共通点と関係性
後藤浩之(ごとう ひろし)
- ■ 出版年月日
- 2019年06月30日
- ■ ISBN
- 9784877713980
- ■ 版型・ページ数
- 四六 260ページ
- ■ 定価
- 1480円+税
書籍ご購入はこちら
【7月1日発売】
社長だけでなく、売り上げに悩むすべてのビジネスパーソンも必読の書!
スポーツをすれば、するほどビジネススキルも年収もグングン伸びる!
売り上げもメンタルも、勝てる自分をつくるヒントはスポーツにあった!
月曜日は早朝サーフィンをしてから仕事に行く――そんな著者の周りには、スポーツにハマり、仕事の合間を見てはサーフィンやゴルフ、トレーニングに取り組む社長が多いという。
そして、そんな社長の会社ほど成長しているそうだ。
できる社長ほど、どうしてあんなに熱意があり、突出したモチベーションを維持しているのか?
そして著者はある思いに至る。
「このモチベーションや考え方をうまく活用できれば、すべての働く人たちが、ビジネスやプライベートでハッピーに過ごせるはずだ!」
「スポーツとビジネスの不思議な共通点と関係性」とエネルギッシュな「社長」の生態を気鋭の金融コンサルタントが自身の経験をもとに解き明かす。
誰もが知る有名企業社長のインタビューも掲載!
【著者】
後藤浩之(ごとう・ひろし)
株式会社ライフアドバンテージ代表。
1977年、東京都生まれ。
甲子園出場常連校・埼玉浦和学院の野球部に入るが腰を痛め退部。その高校時代に湘南やハワイで体験したサーフィンにハマる。大学時代にはアメリカ(カリフォルニア・ハワイ)やオーストラリア、スリランカ、台湾をはじめ様々な国でサーフィンをするほか、他のスポーツにも勤しみ、スポーツを通して多くの人脈を構築するなど、社会人としての礎を築く。
2011年1月、外資系金融会社を経て、株式会社ライフアドバンテージを設立。コンサルティングや資産管理など金融にかかわる様々な業務を請け負う。
行動心理学に関する講演依頼も多く、千葉工業大学や武蔵野大学のほか、小学校やJC(青年会議所)などで多数の講演を行っている。
また、自身が作詞作曲した曲がiTunesポップアルバムチャートで20位を獲得するなど、複数業を行う「多動ワーカー」を自負している。
現在は出社前にサーフィンを行い、日中に時間をつくりトレーニングジムに通うなど、ビジネスパーソンとして活躍しながらも、スポーツにも多くの時間を費やす。
スポーツもビジネスもこなす金融界の「スポビジ・アクティブ・クリエイター」。
著書に『中古住宅の本当にかしこい買い方』(日本実業出版社)がある。